高山ライオンズクラブ活動報告

「チェアスキー」は身体障害者用のスキーで、これはすでに１９９７年L．山下喜八郎会長の年度事業として両手が使える使用のチェアースキーを１台寄贈しております。
今回は、両手が使えない方でも使用できる新しいモデルのものを寄贈致しました。


「オストメイト対応トイレ」とは
人口肛門使用者の専用トイレのことです。人口肛門使用者は現在高山市内に１００名弱、飛騨地域においては約２００名、全国に至っては３０数万人いるといわれています。
しかも毎年１割強の割合で増えているといわれています。現在では、高山市にはクラブが寄贈した所を含め、３箇所となりました。
十六銀行駅前支店前トイレ・安川派出所横トイレ等に設置しています。

第２例会　高山ライオンズクラブ結成４５周年　記念式典

９月17日(水)　1４：00～
会場：　ひだホテルプラザ

結成４５周年記念事業としては下記の３点の趣旨にそったものとして「オストメイト対応トイレ」と「チェアスキー」を高山市、そして社会福祉法人高山市社会福祉協議会へ贈呈されました。
・健康関連と環境関連をテーマとする
・地元（高山市）に対し将来に渡り利用され、先駆けとなるもの
・基幹事業である「観光」にも相乗的な効果があるもの

と　き：2003年9月17日（水）
ところ：ひだホテルプラザ


会　長：荒井義匡
幹　事：小林隆夫
会　計：竹内好雄



45周年記念誌　編集部

委員長：岩花義治
部　長：柚原雅樹
副部長：洞口　茂
　　　　　川崎　誠
　　　　　高井秀典
　　　　　中田賢一



■45周年記念大会　組織図

45周年記念大会
委員長：黒地　茂

記念式典委員会
委員長：長岡　功

記念事業委員会
委員長：石原　勝

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■45周年記念事業

【記念事業の趣旨】
・健康関連と環境関連をテーマーとする。
・地元（高山市）に対し将来に亘り利用され、先駆けとなるもの。
・基幹産業である「観光」にも相乗的な効果があるもの。
上記の様な趣旨にそったものとして最終的に選んだのが「オスチメイト対応トイレ」と「チェアースキー」でした。

【寄贈品の概要】
記念事業として、高山市へ「オストメイト対応トイレ一式及び設備」
社会福祉法人高山市社会福祉協議会へ「ヴェアースキー1台」を寄贈する。

詳細は画像をクリックすると拡大表示します。

第１例会　　地区ｶﾞﾊﾞﾅｰ公式訪問例会　　　　　　　　
　　
９月12日(金)　13：00～
会場：ひだホテルプラザ

堀田和之地区ガバナーをお迎えして、３３４‐B地区第二R第一Zの７クラブ合同例会が執り行なわれました。
本年度地区スローガン「ライオンの心はひとつ」に基づき、ｳｲｻｰﾌﾞ・奉仕に結びつくライオンの一体感を強調しておられました。

例会終了後のガバナーおよび７クラブ全員による「ロア」一斉

参加クラブ
高山ライオンズクラブ・古川ライオンズクラブ
神岡ライオンズクラブ・飛騨大野ライオンズクラブ
下呂ライオンズクラブ・高山せつ城ライオンズクラブ
ひだ金山ライオンズクラブの皆様ご苦労様でした。

障害者魚釣り大会（ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ参加）　　　

主催：高山市社会福祉協議会　　
９月５日(金)　１２：４５～１６：００
会場：高山市赤保木公園

高山市の山ゆり学園ほか障害者の方々をお呼びして、高山市社会福祉協議会の方々とともに、高山ライオンズの１５名が介助等をしながら、魚釣りを一緒に楽しみました。
釣った魚はその場で炭焼きにして食べました。　３０センチ以上の岩魚を釣った障害者の方もいて、会場は大いに盛り上がりました。