「チェアスキー」は身体障害者用のスキーで、これはすでに1997年L.山下喜八郎会長の年度事業として両手が使える使用のチェアースキーを1台寄贈しております。
今回は、両手が使えない方でも使用できる新しいモデルのものを寄贈致しました。
「オストメイト対応トイレ」とは
人口肛門使用者の専用トイレのことです。人口肛門使用者は現在高山市内に100名弱、飛騨地域においては約200名、全国に至っては30数万人いるといわれています。
しかも毎年1割強の割合で増えているといわれています。現在では、高山市にはクラブが寄贈した所を含め、3箇所となりました。
十六銀行駅前支店前トイレ・安川派出所横トイレ等に設置しています。