平成15年 10月アクティビティ
2003.10.15
中国人殉難者慰霊法要
10月15日(水) PM2:30~ 於: 宗猷寺
L.荒井会長他7名の高山ライオンズ会員による中国人殉難者慰霊法要が営まれました。
■中国人殉難者慰霊法要とは・・・
太平洋戦争末期の昭和20年5月高山市内で工場建設の過激な労働で死亡した中国人殉難者の「慰霊法要」が宗猷寺で毎年初代会長加藤L.のころより営まれています。高山では205人の中国人が強制連行されたと記録されている。三重県鈴鹿市にあった旧海軍工が高山に疎開したのに伴い、高山市内の寺院を宿舎にしながら北山公園など6ヵ所で、地下工場の建設作業に従事していた。過酷な労働で3人が病気や事故で死亡し、祖国の地を踏むことはなかったという。
高山ライオンズ初代会長加藤L.が中国人労働者の介護をされたことがこの法要のきっかけとなっています。ライオンズクラブは1970年、宗猷寺境内に慰霊碑を建立し弔うとともに、中国との弔問交流に取り組んできたそうです。
10月15日(水) PM2:30~ 於: 宗猷寺
L.荒井会長他7名の高山ライオンズ会員による中国人殉難者慰霊法要が営まれました。
■中国人殉難者慰霊法要とは・・・
太平洋戦争末期の昭和20年5月高山市内で工場建設の過激な労働で死亡した中国人殉難者の「慰霊法要」が宗猷寺で毎年初代会長加藤L.のころより営まれています。高山では205人の中国人が強制連行されたと記録されている。三重県鈴鹿市にあった旧海軍工が高山に疎開したのに伴い、高山市内の寺院を宿舎にしながら北山公園など6ヵ所で、地下工場の建設作業に従事していた。過酷な労働で3人が病気や事故で死亡し、祖国の地を踏むことはなかったという。
高山ライオンズ初代会長加藤L.が中国人労働者の介護をされたことがこの法要のきっかけとなっています。ライオンズクラブは1970年、宗猷寺境内に慰霊碑を建立し弔うとともに、中国との弔問交流に取り組んできたそうです。
平成15年 10月第2例会
2003.10.15
平成15年 10月第1例会
2003.10.01