高山ライオンズクラブ活動報告

腎疾患総合対策キャンペーン参加（市民健康まつり）

健康管理委員会（委員長　Ｌ.宇野）主催のアクティビティとして、腎疾患総合対策キャンペーンに参加しました。市民健康まつり[１０月１７日（日）に高山市役所、総合福祉センター等で開催]の活動の一つとして、
・臓器提供意思カードの配布
・「腎疾患総合対策」の早期確立の署名運動
を行いました。
本クラブから、L.宇野・L.島田・L.玉・L.川崎の４名が参加し署名を約１３０名ほどしていただきました。
協力して頂いた皆さんありがとうございました。

また、市民健康まつりは「青葉の家」他の方々が、出展され大勢の人で大変にぎやかでした。次回は本クラブもここでの出展も検討するといいと思いました。（・・・川崎）

第2例会 北山清掃ゲストスピーチ例会

11月17日(水) 11：30～
会場：高山観光ホテル

例会報告の前に、台風23号災害義援金として本ｸﾗﾌﾞでは全会員から2千円づつと、見舞金として他ｸﾗﾌﾞより頂戴した金額等を加えて、高山市へ寄贈します。
また、被災者の一人でもありますL.長岡功より、「台風の災害を受けて、多くの皆様に暖かいご支援を頂戴し、感謝の心を頂きました」と金１０万円を頂戴致しましたので、高山市への見舞金に加えさせて頂きました。被災者の一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

本例会では北山軍人墓地清掃とｹﾞｽﾄｽﾋﾟｰﾁとして高山厚生病院院長　内海　眞先生をお迎えして「医者になってよかったと思う瞬間」をテーマに講演していただきました。

北山軍人墓地清掃は今回で２７回目の事業です。
遺族の方々の高齢化が進み、「気になっているがなかなか手が廻らない」との事で、本ｸﾗﾌﾞが少しでもお手伝いできればという思いで今回も社会奉仕委員会（荘村委員長）の事業として行ないました。また、ごみ処理に関しまして、高山市役所環境保全課にご協力して頂きましてありがとうございました。

内海先生のスピーチでは人の命に直面する現場でお仕事をされているお医者さんの立場でいろんな経験談を交えてお話し頂きました。患者さんの生と死を通じて人の心に対する「気づき」について学べたような気がしました。
ご講演ありがとうございました。