平成18年 11月第2例会
2006.11.23
第2例会 高山せつ城ライオンズクラブ
      結成35周年記念大会

11月23日(木) 13:30~
会場:高山グリーンホテル

大会スローガン「アニバーサリー35 時に感謝、人に感謝」のもと、高山せつ城LCの結成35周年記念大会が執り行われました。

ガバナーL.小林収、第2RCL.西尾達雄、姉妹クラブの芦原三国LC、土佐山田LC、大阪帝陵LC他多数のゲストをお迎えし総勢約240名が閉会時には手と手を繋ぎ「また会う日まで」を合唱して素晴らしいひと時を過ごしました。

高山せつ城ライオンズクラブの手作りのマジックショーや音楽ショータイムは見ている私達の心を引き付けるものでした。

結成35周年 おめでとうございます。そして心のこもったおもてなしありがとうございました。

2006.11.23 09:39 | 固定リンク | 平成18年度
平成18年 11月アクティビティ
2006.11.18
飛騨養護学校「養護まつり」ボランティア参加

11月18日(土)飛騨養護学校で行われた「ようご祭り」において、昨年に引き続きバザー協力をさせていただきました。当クラブ会員によるバザーは、今年で9年目を迎えます。今回も平川委員長のもと会員の皆様の御協力により大盛況で終わることが出来ました。皆様、有り難う御座いました。お疲れ様でした。

バザー内容は、豚汁、ぜんざい、団子、フランクフルト、カップラーメン、お花の販売とバリエーション豊かに出店しました。バザー開始後、2時間程で完売しました。おいしかった~。

総売上は約3万円となり、全てを飛騨養護学校「わかばの会」へ寄付させていただきました。お買い上げ有り難う御座いました。

なお、今回のバザーにて下記企業の方々にも御協力を頂きました。
柴田春次商店 様
花屋のながぜん 様
グルメハウス 様
山一商事 様
御協力有り難う御座いました。

最後に、とても寒い中早くから会場設営していただいた会員の方々、バザーをお手伝いいただいた会員とご家族の方々、御協力いただいた企業の方々、バザー品をご提供いただいた方々、バザー品をお買い上げ頂いた方々、本当に有り難う御座いました。

2006.11.18 09:41 | 固定リンク | 平成18年度
平成18年 11月第1例会
2006.11.01
第1例会 北山軍人墓地清掃例会

11月1日(水) 11:00~
会場:高山観光ホテル

【北山軍人墓地清掃は今回で29回目の事業です。】
遺族の方々の高齢化が進み、「気になっているがなかなか手が廻らない」との事で、本クラブが少しでもお手伝いできればという思いで今回も社会奉仕委員会(宇野 弘委員長)の事業として行ないました。
また、ごみ処理に関しまして、高山市役所環境資源課にご協力して頂きましてありがとうございました。

【報告事項1】「赤い羽根共同募金」報告
10月第1例会及び第2例会席上にて、ご協力頂きました金額は10,958円となりました。ご協力ありがとうございました。

【報告事項2】「高山あすなろ会創立50周年式典」
標記式典が10月29日(日)高山グリーンホテルにて開催され、会長L.田近重信が出席致しました。当クラブが「全飛児童生徒木工工作展」に永年に渡り
協賛したとの事で、同会長の高井茂光氏より、木で出来た特製表彰状を頂戴致しました。



2006.11.01 09:38 | 固定リンク | 平成18年度
平成18年 10月アクティビティ
2006.10.18
中国人殉難者慰霊法要

10月18日、宗猷寺にて中国人殉難者三十六回忌慰霊法要を
会長L.田近重信他の方の御焼香と読経により厳粛に執り行われました。

中国人殉難者慰霊法要とは・・・

太平洋戦争末期の昭和20年5月高山市内で工場建設の過激な労働で死亡した中国人殉難者の「慰霊法要」が宗猷寺で毎年初代会長加藤L.のころより営まれています。高山では205人の中国人が強制連行されたと記録されている。三重県鈴鹿市にあった旧海軍工が高山に疎開したのに伴い、高山市内の寺院を宿舎にしながら北山公園など6ヵ所で、地下工場の建設作業に従事していた。 宗猷寺境内に慰霊碑の前にて 過酷な労働で3人が病気や事故で死亡し、祖国の地を踏むことはなかったという。高山ライオンズ初代会長加藤L.が中国人労働者の介護をされたことがこの法要のきっかけとなっています。ライオンズクラブは1970年、宗猷寺境内に慰霊碑を建立し弔うとともに、中国との弔問交流に取り組んできたそうです。

2006.10.18 10:13 | 固定リンク | 平成18年度
平成18年 10月第2例会
2006.10.18
第2例会 講演例会

10月18日(水) 12:15~
会場:ひだホテルプラザ

本日は講師に 西村 宏一先生に 演題「書物の中の飛騨ことば」についてご講演頂きました。普段何気なく使っていた飛騨弁が実は「古事記」等に出てくる言葉であり、
一部だが今も使われているということに驚きました。

西村先生 プロフィール
 生年月日 昭和5年5月12日
 詩人、郷土史家、大垣市生まれ、京都大卒
詩集「飛騨まで」「花ぬすっと」「薄明の邦」他

【報告事項1】  「身障者ふれあい魚釣り大会」報告
当日18:30からNHKニュースでも放映され、多くの反響がありました。

【報告事項2】  青少年育成委員会 L.平川 治
9年目を迎えた「ようご祭りボランティア参加」について11月18日(土)に「県立養護学校」で開催されます。皆様のご参加と御協力頂きたいと思います。
今年は、今までの内容を変更して開催します。

2006.10.18 10:11 | 固定リンク | 平成18年度

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